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坐骨神経痛は早めに受診すること

神経痛の中でも坐骨神経痛などは、よくある症状のひとつになります。
腰の疾患が原因で起こることが多く、お尻の奥にあるインナーマッスルの圧迫によっても起こることが少なくありません。
インナーマッスルは外からは触ることができない筋肉で、アウターマッスルとは対極にある筋肉です。
そのために人間の構造上インナーマッスルは調整するための筋肉となっていて、見えない部分が正常に働かなくなるといろいろな症状を起こすことがわかっています。
運動不足はもちろん、デスクワークだとパソコン作業などで長時間イスに座りっぱなしなどすることで起こってしまいます。
これらによって様々なケースで問題が起こってしまいますが、坐骨神経痛は痛みが継続している場合と、痛みが断続的になっていることがあるので、放っておく人もいます。
今が痛くないので病院へ行かなくてもいいかという感じになってしまうと、結果的に完治が遅くなりますので、早めに病院やクリニックを受診することです。

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